古銭・古紙幣

2021年02月15日

売る?運用する?価値がある古銭や古紙幣と記念硬貨

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遺品整理や自宅の大掃除をしていたら、古銭や古紙幣、記念硬貨が出てきたということはないでしょうか。金の大判や小判でないから価値がないだろうと捨ててしまう前に、買取査定に出すことをおすすめします。

古銭や古紙幣、記念硬貨には思わぬ価値があり、高い値段がつく可能性があります。

古銭や古紙幣が出てきたけれどボロボロ…

古銭や古紙幣は現在では使えないから価値がないのではと思いがちですが、古物商や古銭買取専門業者に査定をしてもらいましょう。

古いお金は銀行に持っていけば、現在流通している紙幣や硬貨と交換してもらうことができますが、額面通りの金額での交換となります。しかし、専門業者に買取を依頼すれば、額面よりも高い金額で売れる可能性があるのです。

古銭の買取を専門にしている業者は、折れていたり破れていたりする古紙幣も買取対象にしています。また、業者によってはサビが出ている古銭も買取対象です。もし、見つけた古銭がサビていたり汚れていても、自分で洗ったり磨いたりするのは避けましょう。傷がついて価値が下がってしまう場合があります。そのままの状態で買取査定を依頼するのがおすすめです。

記念硬貨は資産運用の手段にもなる

買取をしてもらえるのは、古銭や古紙幣だけではありません。記念硬貨(記念コインとも呼ばれています)にも価値があり、額面以上の値段で買取をしてもらえることがあります。

記念硬貨とは、国家的に大きな出来事があったときに発行される硬貨です。有名な記念硬貨として、昭和天皇の即位60年を記念して発行された、天皇陛下御在位60年記念硬貨があります。記念硬貨は元本保証されているのが特徴です。ただの記念としてだけでなく、リスクなく投資できる資産として運用を目的に買う人が多い硬貨です。また、素材が金で作られていた場合、金の価値も付きます。手放すときは、額面と金の市場価値を比較し、高い方で売ることができるのです。

さらにコレクションとしての価値もあり、プレミアがつきやすいのも特徴です。たとえば、1964年の東京オリンピックを記念して発行された1,000円銀貨には2017年時点で5倍である5,000円の価値があり、買取を依頼すると2,000円から3,000円程度で買い取ってもらうことが可能です。記念硬貨は買取に出しても良いですし、資産としてそのまま保持し運用することもできます。

人気が高い記念硬貨はどれ?

人気があり額面以上の値段で取引されている記念硬貨はいくつかありますが、代表的なものとして、2005年の日本国際博覧会を記念して発行された1万円金貨があります。

発行された年は2004年で、発行枚数は7万枚でした。2017年時点ではケース付で約6万9,000円にて買い取りされています。このとき1,000円の銀貨も発売されており、銀貨とセットになるとさらに値段が上がります。

また、第5回アジア冬季競技大会を記念して2003年に発行された銀貨も人気があり、高い価値が付いています。この銀貨は額面1,000円のカラー銀貨で、日本初のカラー印刷貨幣としても注目を集めました。見た目の美しさから外国人のコレクターからも人気がある硬貨です。額面は1,000円にも関わらず、2017年時点の買取価格は約1万5,000円と高額で取引されています。

古紙幣や古銭、記念コインを売りたいときはどんなお店が良い?

古紙幣や古銭、記念コインなどを売りたいときは、その貨幣の価値をきちんと分かってくれる古銭やコインを専門としている業者へ依頼することをおすすめします。

多くの買取業者が無料で出張査定や宅配査定を行っていますので、まずは査定を依頼して買取金額を確認しましょう。

記念コインや記念硬貨は元本保証されています。最低でも銀行や郵便局へ持っていけば額面の金額と交換できますので、額面よりも低い金額を提示した業者は省きます。また、古銭や硬貨を撮影した写真をもとに、メールやLINEで査定をしてくれる業者もいます。

これらのサービスを積極的に利用して、できるだけ高い値段で買取をしてくれる業者を見つけましょう。